こんにちわ😃
ヨッシーです。
今日の札幌は曇り空です。
暑すぎず、涼しすぎず丁度良い感じです。
本州ではあちこちで豪雨の被害が出てて
とても心配です😓
これ以上被害が大きくならない事を
願う事しか出来ませんが…
さて、
今回は樹脂粘土を使って可愛い💠
テディベアを作ってみようと思います🎵
画多いので心してね😃
テディベアを作るための準備
道具だよ
樹脂粘土
ハサミ、ピンセット、爪楊枝
ボンド
絵の具
ウエットティッシュ
ラップ
極細マーカー
リボン
実際作ってみたよ❗
作るための粘土の準備
まず樹脂粘土は今回は、
これ、コスモスを使いました✨
開封すると乳白色です。
こんな感じです🎵
この粘土に絵具を少しずつ加え、
自分の作りたいテディベアの色を
作ります❗
粘土は乾くと少し縮み
色も濃くなるのでイメージより
薄めで作ってね~😉
私はこんな色にしてみましたよ☺
ついでに白い粘土も作って置きました。
使った絵具はこちら
セラムコートです。
ちなみに、ベア本体はオータムブラウンを
使いました。
あと、鼻の部分はスパイス タンで着色した
粘土も用意しました。
鼻はほんの少ししか使いません。
その他の色は手足、目などの部分に
使います🎵
テディベアのパーツ作り
テディベアの頭から作ります✨
まず、茶色の粘土を直径8ミリ位取り
手のひらで丸めまーす。
丸めるだけでOK😊
これで頭出来ましたよ➰
※粘土はすぐに乾燥するので
着色したらラップや密閉容器に
入れた方が良いです🎵
なので、いちいちラップから
分量を取って実際作ってます😅
次にボディ作ります✨
頭より一回り大きい粘土、
大体直径10~12ミリ位の粘土を丸めるよ。
比較するとこのくらい。
これを丸から手のひらに指で転がして
涙形にします。
長さ(高さ)は15ミリ位かな。
これでボディの完成🎵
次に足を作ります❗
頭に対しては1回り以上小さくて
直径は6ミリ位を丸めてから
長さ15ミリ位の
細めの涙形にします。
丸めてから涙形にするまでは
手早くするのがシワが入らないコツです☺
☝コレ結構大事です。
次に細め涙形の粘土を足っぽくするために
涙形の太い方の先端5ミリ位を
指でそっと曲げます❗ここ素早くね~
持ち上げた先端にハサミの刃で
押し付け3つ爪を付けたところです。
使ったのは
粘土用の小バサミです。
粘土用じゃなくても刃が薄めなら
どんなハサミでも大丈夫です。
カッターでもOKです👍
次はテディベアの手ですね。
左が頭です。
ほぼ足と同じ大きさの粘土を丸めて
涙形にします。
これも足同様、涙形の太い方の
先端5ミリ位をそっと指で潰してから
ハサミで爪を3本付けます🎵
これで大まかなパーツが出来ました✨
パチパチパチパチ…👍
パーツの組み立て
この段階で少しだけ(30分位)おいてから
接着するとベストだと思うけど、
今回はそれを無視して強行します❗
まず、ボディに対して安定させるために
ボディを足で挟むようにボンドで接着🎵
足が体になじむように上から少し
押します。
お馴染みのこちらですね。
これで安定したので、次は手と頭を付けます。
付きました✨
手前の粘土左側は耳のパーツ(1~2ミリ)2個
と2ミリ玉のタン色の鼻のパーツです。
丸めた耳を少し潰して頭に付けます。
つけ位置としては、ベアの肩位置の
延長上の辺りが可愛くなるポイントです🎵
ついでに鼻も顔の真ん中に
少し潰して付けました🎵
急いでやってるので顔に
案の定少し亀裂が入ってますね~😅
ちよっと険しい感じのテディベアになりそう…
でも先行きます😓
テディベア完成🎵
仕上げに顔を作ります❗
ここまで順調に来て
顔を作ったら台無しになった事は
あるあるです💦
なのでここは慎重にやってみてね☝
絵具の白を爪楊枝で取り、
白目を入れてから茶色の
瞳を入れます✨
ついでに鼻先にも茶色を乗せます。
口は極細のマーカーで書きました✨
いわゆる錨⚓形ってやつですね😁
仕上げは可愛いリボンを付けますね~✴
小さいのでなるべく細いリボンが良いけど、
手に入りやすいのは刺繍リボンの3.5ミリ
(右側のピンクの方)だと思うので
そちらを使っても大丈夫です。
刺繍リボンは薄いのでリボン結びに
しやすいので使いやすいですよ😃
今回は
2ミリ幅のグリーンをリボン結びにして
付けました🎵
完成🎵
ちなみに、最後にシッポ(3ミリ玉)付けて
置きました。
これで更に安定感が出ました。
ちよっと顔にシワ入ってしまったけど
まあまあ生意気なテディベア完成☝