こんにちわ😃
ヨッシーです。
以前にもミニチュアの鉢を作ったけど、
今回は粘土を変えて作っていきます。
ミニチュア鉢の材料
粘土
型
細工棒やカッターなど
紙コップと水
ウエットティッシュ
ヤスリ
こんなもんでしょうか。
後程文中で詳しく写真で説明しますね☺
粘土で鉢を作ります🎵
ステップ1
始める前に自分の作りたい鉢の形を
ブルーミックス(型どり材)で型どり
しておきます。
これは前回鉢を作った時に説明したので
今回は割愛させて頂きます🙏
あれから私も型を増やしました✨
結構増やしました❗
ステップ2
これに粘土を詰めるのですが、
前回はウッディという粘土と
コルククレイという粘土を使いました。
今回は、コレです↓
ウッドフォルモ(なんか紛らわしいけど)です。
本当は前回にこの粘土があれば
これで鉢を作ろうと思っていたけど
なかったので😅
今回はリベンジのつもりで
ブログ上げました❗
ステップ3
型に粘土を入り口ギリギリまで詰めます🎵
型の下まで粘土がちゃんと詰め込まれたか
指で押して確認します。
型から外した時に鉢が一部が欠けている事も
あるあるなので、
型の下までギュッと粘土を詰めてね😃
ステップ4
粘土を詰めた型を手に取り
細工棒で真ん中部分をくり貫きます。
粘土を詰めてから時間を置かず
やった方が良いです。
使った細工棒ですが、手芸店で
粘土用の細工棒が売っているので
それで大丈夫です🎵
先端が細く(尖ってはない)なってるものや
一方がヘラみたいになってるものが
ベストだと思いますよ➰
ステップ5
自分の型どりした型の形状を考え
出来るだけくり貫いた穴を大きくしていきます。
こんな感じです。
くり貫いていくとわかると思うけど
粘土が入り口にはみ出てくるので
余分な粘土はその都度取り去ってね~
※入り口にはみ出たバリの部分は
少し残して置いた方があとで型から
外しやすいのであまりはみ出た粘土を
取り去りすぎず残す事を意識してね😃
今回ウッドフォルモを初めて使ってみて
気付いたことだけど、
結構この粘土は粘着性あって
細工棒にまとわりついて来ました😓
こんな風に棒にくっついてきます💦
なので、付いてきたなぁと思ったら
すかさずウエットティッシュで棒を
拭き取ってね~☺
ステップ6
型に入れたまま乾燥させます☝
今みたいに夏場だと半日、小さい型なら
1~2時間位は放置した方が良いと
思います。
ちなみに、早く乾燥させたい場合は
ドライヤーを使っても大丈夫です☝😋
(くれぐれも火傷には注意してね)
そして、型から外したところです❗↑
外すときは入り口のバリを利用して
そっと外して下さいね❤
ステップ7
型から外すと形の下の方や
粘土の厚い部分が半乾きの事があるので
そんなときは外した後更に乾燥させてね。
もし、外す際に変形(これは粘土がまだ
半乾きのせいです)してしまったら
まだ粘土が柔らかいと思うので
指で元に戻してね~
付いてしまったシワなども
柔らかい硬い関係なく
指に水をつけてその部分を撫で付けると
ある程度直りますよ😉
バリをカッターで取り去り
ヤスリがけします。
カミヤスリ#400を使いました。
入り口付近は棒ヤスリも使っています🎵
入り口は薄くなっている事が多いので
棒ヤスリを使う時は優しくやってね😃
力を入れると折角作った鉢が欠ける
恐れがあるので慎重にね😉
ヤスリがけである程度のシワや亀裂は
解消しますよ☺
これで完成です。
前回よりも落ち着いた感じの
自然な風合いに出来ました。